引っ越しの審査に落ちまくり、私は「やめとけ」の意味を知った
賃貸契約の審査結果を待つ時間には、独特の不安がある。
1回目、落ちました。2回目も、3回目も、4回目も、5回目も——全部ダメ。
不動産屋さんから連絡が来るたびに、胃が痛くなりました。「すみません」と言われるのが怖かった。
私が引っ越したかった理由は、シンプルなものです。
最寄り駅が開発されて、人が増えていく。犬も飼っているし、のんびり暮らしたくてこの街に来たのに。「もっと静かな場所に引っ越したい」ただ、それだけでした。
収入証明も、確定申告書の控えも、通帳のコピーも、全部出しました。
仕事は手に余るほどあります。週5日、一日13時間、月にして260時間働いています。収入だって、前職の会社員時代より上がった。それなのに、審査は通らない。
5回目の審査に落ちた後、不動産屋さんが言いました。「審査が易しいところがあります。そちらに申し込んでみませんか?」
そこで、ようやく通りました。
友人に「やっぱりフリーランスなんてやめとけば?」と言われた時、私は何も言い返せませんでした。
この記事では、「フリーランスはやめとけ」と言われる理由を、私の体験をもとに正直に書きます。やめとけと言われる理由は、全部本当だった。
でも。
「フリーランスはやめとけ」と言われる、10の理由

「やめとけ」と言われる理由は、確かに存在します。
でも、それを知った上で選ぶのと、知らずに飛び込むのとでは、全然違う。
ここからは、私が実際に体験した「大変なこと」を正直に書いていきます。
1. 社会的信用の低さ:「実績」より「安定性」で判断される理不尽
引っ越しの審査に5回落ちた時、私は絶望しました。「年収は前職より上がったのに、なぜ?」何度も考えた。でも、答えは明白でした。
不動産屋さんは申し訳なさそうに言いました。「フリーランスの方は、どうしても審査が厳しくなってしまうんです」
数字やロジックではないんです。「毎月決まった給料があるかどうか」で判断される。
仕事が途切れない私でさえ、社会からは「リスク」と見なされる。源泉徴収票がない。給与明細がない。それだけで、信用が得られない。
住宅ローンやクレジットカードの審査も、おそらく同じような壁があるんだろうと思います。
まだ試していないから確証はないけれど、引っ越しの審査であれだけ苦労したのだから、きっと。
最終的に「審査が易しいところ」を紹介してもらって、ようやく契約できました。
でも、それって結局、「フリーランスは信用されない」という現実を突きつけられただけでした。
これが、「フリーランスはやめとけ」と言われる、最初の理由です。
でも、正直に言うと、審査に通ればそれでいい。今は犬とのんびり暮らせる静かな場所に住めているから、結果オーライです。
2. 将来への不安:アラサーの私が、今一番怖いこと
今の仕事は、めちゃくちゃ楽しいです。案件は手に余るほどあります。週5日、一日13時間、月にして260時間働いていますが、楽しいからやれている。
でも、「この働き方、いつまで続けられる?」という不安は、たまに頭をよぎります。
結婚・出産のこと
結婚の予定はありません。でも、「もし結婚したら?」と考えることはあります。
パートナーの転勤についていけるのか。フルリモートだから、理論上はどこでも働けます。この点は、フリーランスの大きなメリットだと思います。
もっと不安なのは、子どものことです。子どもができても、月260時間働き続けられるのか?
産休・育休がありません。妊娠・出産したら、収入はゼロになります。
会社員なら育休手当がある。私には、ない。保育園の審査も、フリーランスは不利だと聞きます。
40代、50代のキャリア
コンサル・ディレクターとしての価値は、いつまで維持できるのでしょうか。体力が落ちたら、このペースで働けなくなります。
判断力が鈍ったら、クライアントは私を選ばなくなるかも。
一番怖いのは、50代、60代のフリーランスコンサル・ディレクターの先輩が、周りにいないことです。この先、どうなるのか。誰も教えてくれない。
会社員なら、先輩を見れば「ああ、10年後はこうなるんだ」とわかります。フリーランスには、それがありません。
今は順調。でも、この先が見えない。これが、私が一番怖いことです。
3. 自己管理の大変さ:誰も止めてくれない、休めない
時間管理、体調管理、モチベーション管理。全部、自分でやります。誰も見ていません。誰も褒めてくれません。
週5で一日13時間働いています。楽しいからやれている。でも、止めてくれる人がいません。
会社員なら、上司が「休め」と言ってくれます。体調が悪そうなら、「今日は早退しろ」と言ってくれる。
フリーランスは、自分で判断するしかありません。
楽しいから働き続けてしまいます。気づいたら体調を崩している、というリスクが常にある。納期に追われる日々。自分を追い込みすぎてしまう可能性。
それを止めてくれる人はいません。
でも、これは裏を返せば、自分のペースで働けるということでもあります。誰かに「もっと働け」と言われることもない。
この自由さは、何物にも代えがたいです。
4. 孤独との付き合い方:相談相手がいない日々
判断を全部、自分で下さなければいけない孤独があります。
「この案件、受けるべき?」「この単価、妥当?」「このクライアント、信用できる?」
成功も失敗も、一人で抱えます。
会社員時代は、同僚に相談できました。「これ、どう思う?」と気軽に聞けた。今は、誰に聞けばいいのかわかりません。
同じフリーランスの仲間もいます。でも、最終的な判断は、自分で下すしかありません。この孤独は、想像以上に重い。
ただ、これも見方を変えれば、誰かの判断に振り回されないということです。
会社員時代は、上司の意向で方針が変わることもありました。今は、自分で決められる。この自由は、本当にありがたいです。
5. スキルアップは完全に自己責任:費用も時間も自分持ち
会社員なら、会社が研修費を出してくれます。外部セミナーに参加させてくれる。業務時間内に学べます。フリーランスは、全部自腹。
セミナー、書籍、ツール。すべて自分で払います。そして、月260時間働いている中で、学ぶ時間をどう確保するか。「今の仕事で手一杯で、学ぶ時間がない」というジレンマがあります。
でも、学ばなければ、専門性は維持できません。市場価値は下がっていく。自己投資は、自己責任。誰も代わりにやってくれません。
とはいえ、自分で学びたいことを選べるのは、楽しいです。自分が本当に必要だと思うことだけに投資できます。
6. 確定申告、税金、経理:書類が大嫌いな私には本当に面倒
確定申告。請求書管理。帳簿作成。会社員時代は、年末調整だけで済みました。人事部が全部やってくれた。
フリーランスになって、初めて知りました。税金の複雑さ。経費の管理。領収書の保管。消費税の計算。
正直に言うと、私は書類系が大嫌いです!請求書集めもちゃんとできていません。普通に。確定申告の制度自体も全然知りません。
幸い、妹が事務系に強いので、困ったら相談しています。でも、本来は自分でやらなきゃいけないことです。税理士に頼むにも、お金がかかります。
書類が苦手な人には、本当に面倒です。これは間違いない。
でも、妹に相談すれば何とかなるので、今のところ深刻な問題にはなっていません。これも、「個人事業主はやめとけ」と言われる理由の一つですね。
7. 福利厚生ゼロ:病気になったら収入も止まる
健康保険は、国民健康保険です。会社員時代の社会保険より、高い。年金は、厚生年金ではなく国民年金。将来の年金額が、圧倒的に少ないです。
産休・育休がない。
妊娠・出産したら、収入はゼロ。会社員なら、育休手当があります。私には、ない。
病気で働けなくなったら、即座に収入が止まります。週5で月260時間働いている今、体調を崩したら一瞬で詰む。
これが、フリーランスの現実です。
でも、今のところ健康なので、あまり実感はありません。健康でいることが、何よりの財産だと思っています。
8. 支払い遅延、値下げ交渉:弱い立場につけ込まれるリスク
私は今のところ、大きなトラブルには遭っていません。でも、支払いが遅れたことは、あります。2週間、1ヶ月。
理由は「経理の都合」「承認が遅れて」。「個人だから」という理由で、軽く扱われることもあります。
実は、フリーランスも法律で守られています。取適法という法律では、支払い遅延や不当な値下げは違法行為として規制されています。
参照:株式会社TCNB「取適法の対象とは?適用基準・対象会社・対象外を解説【2026年1月施行】」
でも、知識がないと、不利な契約を飲まされます。支払いが2ヶ月遅れても、「まあ、そのうち来るだろう」と強く言えない空気がある。
私は今のところ大丈夫です。クライアントに恵まれています。でも、油断はできません。知識が、武器になります。
9. 「自由のようで、自由じゃない」矛盾
「フリーランスって自由でいいね」何度言われたかわかりません。でも、実際は——。
クライアントの都合に振り回されます。
「急ぎで対応してほしい」「やっぱり仕様変更で」納期に追われる日々は、会社員時代と変わりません。むしろ、自分で断らない限り、仕事は増え続けます。
「自由な働き方」と言われるけど、実際はクライアント優先。週5で月260時間働いている現実。どこが自由なのか、正直わからない時があります。
でも、自由じゃないわけじゃありません。働く場所は選べます。働く時間も、ある程度は調整できます。
何より、嫌な人と仕事をしなくていい。この自由は、本当に大きいです。
10. 周囲の理解が得られない:「自由でいいね」という誤解
月260時間働いている時も、「フリーランスって時間自由でいいね」と言われます。
引っ越しの審査に5回も落ちた話をすると、「安定しないからね」と言われる。「好きなことして稼げていいね」という、軽い扱い。
実際は、会社員以上に働いています。でも、その大変さは理解されません。
「やめとけ」と言う人もいれば、「いいなあ」と言う人もいます。どちらも、私の現実をわかっていない。
でも、わかってもらう必要もないかな、と最近は思います。自分が満足していれば、それでいい。
それでも私が、フリーランスを辞めない理由

ここまで「やめとけ」と言われる理由を書いてきました。
でも、私はフリーランスを辞めるつもりはありません。なぜなら、今の働き方が最高に好きだから。
ここからは、私がフリーランスを続ける理由を書いていきます。
理由1. 会社員時代、私は「対人」で壊れかけていた
一社目は、コロナ真っ只中でした。完全フルリモートでスタートした。
その後、転職して出社が始まった。その時、初めて気づきました。
「リアルの対人が、私には無理だ」
私のMBTIは何回やってもINTP。しかも、各指標が100%という、純度100%のINTP。
100%I(内向的)。対面コミュニケーションが、極度に苦手です。
会議で発言する時、緊張で手が震えます。
対面の打ち合わせで、変な汗をかきます。お腹を壊します。クライアント先に行ってプレゼンしたあと、泣きながら電車に乗り、駅のトイレで吐いたこともありました。
会社員の「安定」は、私にとっては「消耗」でした。この消耗から解放されたことが、フリーランスになって一番良かったことです。
理由2. フリーランスになって、フルリモートに戻れた
オンラインなら、私は「普通」に働けます。
画面越しなら、適度な距離感で対話できます。Slack、メール、Zoomでのやりとりは得意です。
自分の部屋という、安全な場所から仕事ができる幸せ。リアルの対人から解放された、安心感。
これが、私がフリーランスを選んだ一番の理由です。人生の質が劇的に上がりました。
理由3. コンサル・ディレクターとして、キャリアが開けた
会社員時代は、組織の中の一員でした。フリーランスになって、自分の専門性を前面に出せるようになりました。
今は、手に余るほど案件があります。めちゃくちゃ忙しい。週5で一日13時間、月にして260時間働いています。
でも本当に楽しい!まじでやりがいがあります。
収入も、前職より上がりました。自分の名前で仕事をする充実感。
会社員時代は、上司の顔色を伺いながら仕事をしていました。
今は、クライアントと直接やり取りして、自分の提案が通る。この達成感は、何物にも代えがたいです。
理由4. 場所に縛られたくなかった
将来、もしパートナーの転勤があっても、ついていけます。
フルリモートだから、どこでも働けます。(だからこその不安でもあるけれど)
会社員時代は、転勤を理由に退職する先輩を何人も見ました。私は、そうなりたくなかった。
犬と一緒に、のんびり暮らせる場所を選びたい。この自由は、本当にありがたいです。
理由5. フリーランスのリスクより、対人の消耗の方が怖かった
社会的信用の低さ。将来の不安。孤独。福利厚生ゼロ。全部、受け入れました。
それでも、毎日出社して対面で働く日々には、戻れません。嫌な脂汗をかきながら会議する日々には、戻りたくない。
月260時間働くのは大変です。でも、対面で消耗するよりマシ。というか、今の仕事は楽しいから、大変とも思っていません。
これが、私がフリーランスを辞められない理由です。
「やめとけ」を乗り越えた人と、乗り越えられなかった人の違い

フリーランスになって成功する人、挫折する人。その違いは何でしょうか。
私の経験と、周りを見ていて感じたことを書いていきます。
私が乗り越えられた(今のところ)理由
私がフリーランスを続けられているのは、運もあります。でも、準備や考え方も大きかったと思います。
1. フルリモートという「逃げ場」を確保した
これがなければ、私はフリーランスを続けられていません。
対人の消耗から逃げるための、明確な目的がありました。
「逃げ」は、悪いことじゃありません。逃げてもいい場所を確保した上での選択なら、続きます。
2. コンサル・ディレクターという専門性を確立した
単純作業ではなく、判断・提案する仕事です。
SEOや競合・クライアントの分析、チームマネジメントの専門性を磨き続けました。だから、手に余るほど案件が来ます。
「誰でもできる仕事」ではなく、「私だからできる仕事」を選んできました。
3. 「楽しい」と思える仕事を選んだ
そもそも単純に、月260時間働いても、楽しいからやれています。
苦痛な仕事だったら、とっくに潰れていました。
お金だけで仕事を選んでいたら、続かなかったと思います。
ただこれは運が大きい気がする。私は本当に世界で一番運が良いと思っている。
4. 同じフリーランスの友達に救われた
孤独を埋めるのは、リアルの人脈じゃなくてもいいです。
同じフリーランスの仲間がいます。
愚痴を言い合ったり、情報交換したり。この繋がりが、精神的な支えになっています。
5. 最悪のシナリオを想定した
撤退ライン(実家に戻る、会社員に戻る)を決めておきました。
だから、不安でも踏み出せた。「ダメだったら戻ればいい」という逃げ道があるから、挑戦できます。
挫折した友人に共通していた3つの誤算
周りで、フリーランスを辞めて会社員に戻った人もいます。彼らに共通していたことを書きます。
1. 「会社が嫌だから」という逃げだけで始めた
逃げた先に、何があるのかを考えていませんでした。
フリーランスになったら自由になれると思っていた。でも、実際は別の大変さがありました。
「何から逃げるか」だけでなく、「何を手に入れたいか」を明確にしておくべきだったのかも。
2. 自分の特性を理解していなかった
対面営業が必要な仕事を選んでしまった。一人作業が向いていなかった(孤独に耐えられなかった)。リモートワークが向いていなかった。
自分の特性を理解せずに飛び込むと、ミスマッチが起こります。
3. スキルの差別化ができなかった
誰でもできる仕事は、単価が下がり続けます。
専門性を磨く時間もなく、消耗していってしまうんだと思う。
「安い仕事をたくさん受ける」戦略は、長続きしません。
結局、向いている人・向いていない人とは
スキルや性格ではなく、「何から逃げて、何を手に入れたいか」が明確な人。そして、「専門性」を持っている人。
私の場合、対人から逃げて、フルリモート×専門性を手に入れました。
でも、向き不向きより大事なのは「覚悟」です。不安と付き合い続ける覚悟があるか。
そして、今の働き方を楽しめるか。これが、一番大事だと思います。
フリーランスになる前に、絶対にやっておくべき7つのこと

フリーランスになりたいと思っている人へ。
私の経験から、これだけはやっておいた方がいいと思うことを書きます。
1. 本当になりたいのか、「逃げ」なのか、自分に問い直す
逃げのフリーランスは続きません。でも、「逃げてもいい場所」を確保した上での選択なら、続きます。
私は対人から逃げたかった。だから、フルリモートという逃げ場を確保しました。
それが、続けられている理由です。「逃げ」が悪いわけじゃない。逃げた先に、何があるのかを明確にしておくことが大事です。
2. 自分の特性を理解する:MBTI、内向型/外向型
私は自分がINTP純度100%であることを知ったことで、対人の苦手を自覚しました。
苦手を克服するのではなく、避ける戦略を選びました。
リモートで完結する仕事を選ぶことが、私には必須でした。
自分の特性に合った働き方を見つけることが、何より大事です。MBTIは一つの指標として役に立ちます。
3. 専門性を磨く
単純作業ではなく、判断・提案・コンサルティングです。
「誰でもできる仕事」は、避けます。専門性があれば、案件は途切れません。これは、本当です。
会社員のうちに、自分の専門性を磨いておくことをおすすめします。「私だからできること」を明確にしておく。
4. 副業で「売れるか」を試す
会社員のうちに、市場価値を確認します。
いきなり独立するのではなく、副業で試運転。「売れる」感覚を掴んでから、独立する。
これをやらずにいきなり飛び込むのは、リスクが高すぎます。副業で月10万円稼げたら、独立しても何とかなる可能性が高いです。
5. フルリモート案件を確保できるか確認する
私にとって、これが生命線でした。対面必須の仕事だったら、フリーランスは選ばなかった。
自分の「譲れない条件」を明確にします。それが確保できるか、事前に確認する。
私の場合は、フルリモートが絶対条件でした。
6. 税金、保険、契約の最低限の知識を入れる
契約書に「支払期日60日以内」を明記することは、取適法で定められた権利です。
参照:株式会社TCNB「取適法の対象とは?適用基準・対象会社・対象外を解説【2026年1月施行】」
知識がないと、不利な契約を飲まされます。
確定申告、経費管理、請求書の書き方。最低限の知識は、会社員のうちに学んでおきます。
私は書類系が苦手なので、妹に相談しています。
でも、基本的な知識は持っておくべきでした。今も正直よくわかっていません(笑)
これは、反省点です。
7. 撤退ラインを決めておく
最悪、実家に戻れるか?会社員に戻る選択肢も、常に持っておきます。
「ダメだったら戻ればいい」という逃げ道があるから、挑戦できます。撤退は、恥ずかしいことじゃありません。無理して続けて、体を壊す方が怖いです。
よくある質問

フリーランスについて、よく聞かれる質問に答えていきます。
フリーランスは本当にカモにされるのか?🦆
法律的な保護は、あります。取適法やフリーランス法では、支払い遅延や不当な値下げは違法行為として規制されています。
でも、知らなければ使えません。
私は今のところ大丈夫です。クライアントに恵まれています。でも、油断はできません。知識が、武器になります。
賃貸契約、本当に通らないの?
私は5回落ちて、審査が易しいところでようやく通りました。仕事が安定していても、「社会的信用」は別の話です。
対策としてまずはフリーランスにも易しい保証会社がある物件を探す。そして収入証明をしっかり準備する。
それでも、会社員より厳しいのは事実です。
でも、最終的には通ります。諦めなければ大丈夫。頑張って!
収入が不安定って本当?仕事がなくなる?
私は今のところこの不安はない。でもそれは「今」の話です。この先は、誰にもわかりません。
コンサル・ディレクターとしての専門性があるから、今は大丈夫。
でも、市場が変われば、一瞬で変わる可能性もあります。「安定」は、ありません。でも、専門性を磨き続ければ、何とかなると信じています。
結婚したら、フリーランス続けられる?
正直、わかりません。でも、フルリモートだからこそ、可能性はあります。
私の仕事の場合は、パートナーの転勤にもついていけます。
会社員より、ライフイベントに柔軟に対応できます(というか、できるはず)。でも、産休・育休がないのは、大きな不安です。
その時になったら、考えます。今から心配しすぎても仕方ない気がする。
内向型・INTP・対人が苦手な人は、フリーランスに向いている?
向いている部分は、フルリモート、一人作業、画面越しの対話。大変だなと感じるのは、孤独、全部自分で決める責任。
自分の特性と、戦略次第です。
私の場合は、対面が苦手だからこそ、フルリモート案件を選びました。それが、続けられている理由です。
内向型だから向いている、とは一概に言えません。でも、フルリモートで働けるなら、かなり働きやすいと思います。
おわりに:「やめとけ」と言われる理由はある。それでも。

引っ越しの審査に5回落ちた後、友人に「やっぱりフリーランスなんてやめとけば?」と言われました。ほんとそう、と思った。
悔しくて、不安で。「仕事は順調なのに、なぜ社会は認めてくれないの?」
でも、翌日、私はまた仕事をしました。
なぜなら、対面の会議で吐き気がする、なんてことがない今の日々が、私には必要だから。
めちゃくちゃ働いている今でも、将来の不安は消えません。結婚、出産、年齢、社会的信用。全部、答えが出ていません。
それでも、「今」の私には、この働き方しかありません。というか、この働き方が最高に好き!
「やめとけ」という言葉の意味を、私は知っています。社会的信用の低さ、将来の不安、孤独。全部本当です。
それでも。
犬と静かな場所で暮らせて、フルリモートで好きな仕事ができて、自分にプレッシャーをかけなくていい。
この幸せを、手放したくない。
だから、私はフリーランスを続けます。
